
こんにちは、ネッツビーです。
ヘアケア専用のタオルって持ってますか。
SNSでも注目されてきているヘアドライ用タオル。
数あるヘアドライ用タオルの中で、美髪タオルをすすめたい理由はなんなのか?詳しく紹介していきます。
ヘアドライタオルを紹介する前に、みなさんに知っておいていただきたいこと!!
- 濡れた髪はダメージを受けやすい
- 髪のダメージは摩擦でも起きる
- ドライヤーの熱をあてすぎると髪は痛む

濡れた髪はダメージを受けやすい
塗れた状態で放置していると、キューティクルがはがれやすい状態で、髪の毛はとても弱っています。わかりやすく言うと、丈夫な段ボールも濡らしてしまうと強度が弱ってしまって、くたくたになっちゃいますよね。お風呂上がりはできるだけ早く髪の毛は乾かしましょう。
髪のダメージは摩擦でもおきる
最近、シルクのナイトキャップやまくらカバーが売れています。シルクは綿に比べると摩擦が少ないので、髪へのダメージを減らせるというわけなんですね。ところで、タオルドライのとき、タオルでがしがし拭いていませんか。急いで乾かそうと思うと、がしがし拭きがち。これも摩擦なので、ダメージの原因になってしまうことも。
ドライヤーの熱をあてすぎると髪は痛む
ドライヤーの使い方次第では、髪に熱が加わりすぎて痛んでしまったり、頭皮の乾燥につながることも。正しい使い方をすれば、ツヤが出たり、翌朝のスタイリングが楽になりますよ。また、夏の時期は特に、ドライヤー時間は暑くて苦痛だったりもします。短い時間でドライヤーが終われば楽ですよね。
美髪タオルをすすめる理由!!
さきほどの
- 濡れた髪はダメージを受けやすい
- 髪のダメージは摩擦でも起きる
- ドライヤーの熱をあてすぎると髪は痛む
美髪タオルを使えば、このダメージを軽減できます。
使い方
- お風呂上がりに、パイル面で髪の毛の水気をある程度ふいたら、ターバン巻きをします。
- ターバン巻きしている間に、スキンケアやボディケアをします。
(その間にもタオルが水分を吸水してくれます) - スキンケアなどが終わったタイミングで、タオルのなめらか面でやさしく水分をふきとります。

ドライヤー時間ですが、通常のタオルと比べて、私の場合3分短縮できました。タオルがしっかり吸水してくれたおかげで、毛先から水がたれることもなく、髪の内側もこころなしか乾かしやすかったです。
美髪タオルは1秒タオルで知られるタオルメーカーHotmanとの共同開発
美髪タオルですが綿100%素材なので、マイクロファイバー素材のタオルで気になる引っ掛かり感もなく、ふんわり肌触りもよく、気持ちよく使えました。また、大きさも一般的なタオルよりも長めに作ってあり(幅80cm×縦30cm)、ターバン巻きもしやすかったです。ロングの方でヘアドライにタオル2枚使っている方でも、美髪タオルなら1枚で十分に吸水してくれるかと思います。
どんなに成分のいいシャンプーやトリートメントを使っていても、ヘアドライの方法次第ではツヤが失われてしまうことも…。美髪タオルは、プロ用ヘア&コスメShop Netsbee ネッツビー店などからご購入いただけます。お風呂上がりのヘアドライにも気を使って、美髪になりましょう。