【乾燥する時期】ドライヤーの前にすべきこと

こんにちは、ネッツビーです。

みなさんは、お風呂上がりのケアは何から始めますか?

スキンケアにボディケア、ヘアケア…。どれも“早めにケア”って言われてますが同時にはできないので、スキンケアが最初の方が多いのでは?

今回は、乾燥が気になる秋冬の時期に特に気にしてほしい『ドライヤーの前にすべきこと』を紹介します!

この記事は5分で読めます。

1.スキンケア

ドライヤーで髪を乾かす際、どうしても顔にも温かい風があたってしまうので、必然的に乾燥しやすい状態になります。髪を乾かす前に、化粧水などで水分をチャージして、乳液などで油分をチャージしつつ水分を閉じ込めるスキンケアは大事!

ちなみに、スキンケアをしている間は、吸水力のあるヘアドライタオルをターバン巻などするのがおすすめです。タオルが髪に残る余分な水分を吸水してくれるから、ドライヤーの時間短縮につながります。

『顔はデコルテまで』という言葉があるように、スキンケアのついでに首元までケアしておくと、首やデコルテ部分の乾燥対策にも。

2.ハンドケア

意外に気づいてない人が多いかもしれない、ドライヤー前の手の保湿も大事。

特に冬の時期は、手荒れで悩む方も多いのでは?

髪を乾かす際、肌同様に手にも温かい風があたります。このためだけにハンドクリームを塗布してもOKですが、その際は髪についても大丈夫なものを選びましょう。成分的には問題ないものが多いと思いますが、香りとの相性やテクスチャを気にしたほうがいいかもしれないですね。

おすすめのアイテムは、髪にも肌にも使用できるマルチタイプの保湿系アイテム。ミルクタイプやセラムなどあるので、ドライヤー前に、髪に塗布しつつ手に残ったものを指先などに伸ばすと◎。オイルタイプは、髪につけすぎてしまうと乾かすのに時間がかかったり手が滑りやすくなるので、一度に出さず少量ずつ出して使用量を調整すると使いやすいです。

もしくは、スキンケアで手に残ったものを手に伸ばすのでも十分です

そして、寝る前にも手の保湿を忘れずに。好きな香りや入眠しやすい香りのハンドクリームを選ぶのがおすすめです。手肌の乾燥が気になるときはハンドクリームだけでなく、就寝用の手袋も使うと翌日までしっとり感がつづきます。

まとめ

ドライヤー前の大事なことは、スキンケアとハンドケア。

スキンケアのついでにハンドケアするなど意識すると、今年の秋冬は乾燥しらずのうるおい肌の出来上がりです。わざわざ買い足す必要なないので、手元にあるアイテムでぜひお試しくださいね。

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