こんにちは、ネッツビーです。
ハロウィンの季節が近づくと、コスチュームやデコレーションが気になりますよね。特に、リアルな血のりがあれば、さらに雰囲気がアップします。しかし、手に入りにくい血のりや、口に入れても安心なものを探している方に朗報です!今回は、百円ショップで揃う材料を使って、簡単に手作りできる血のりの作り方をご紹介します。
必要な材料
- ケーキシロップ
- 食紅(赤)
- 食紅(緑)
- 混ぜるための容器とスプーン
すべて百円ショップで調達できます。ケーキシロップは、はちみつでも代用できますが、1歳未満のお子様が口にする可能性がある場合は、はちみつは使わないようにしましょう。
作り方
- 容器に赤の食紅を加える。
- 赤だけだとリアルさが足りないので、緑の食紅をほんのちょっと加えます。最初に多く入れてしまうと、色の調整がしにくなります。
- ケーキシロップを加え、しっかり混ぜる。血のりとして使いたい量を準備しましょう。
- 完成!!
混ぜ終わった後に、色の調整をしましょう。赤が多いと鮮血に近い色になり、緑を少量ずつ加えることで深みのある色味に変化します。
ケーキシロップを使うとさらっとしたテクスチャになり、はちみつを使うとももったり感のある血のりに仕上がります。
使用方法
ハロウィンメイクにはもちろんですが、食べても大丈夫な材料でできているので、パーティーのスイーツのデコレーションにぴったりです。クラッカーに垂らすだけでも、ハロウィン感を手軽に楽しんでいただけます。
ハロウィン間近になると、血のりが売り切れてしまう店舗も多いですが、この方法なら、身近にあるもので準備できてしまうので、困ったときは是非お試しください。
もっとリアルな血のりが使いたいときは
口に入れることはできませんが、『舞台屋』というプロ用メイクアイテムの血のりがおすすめです。
舞台屋 ドレッシーレッド
色味は鮮血から褐色の物など幅広いラインナップとなっています。肌につけたときだけでなく、布に垂らした質感もリアルなので、舞台やライブ、コスプレなどで血のりが必要なら、舞台屋の血のりをお試しください。
リアルな血のりをお探しなら ~netsbee各ECショップにて取り扱い中~
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