こんにちは、ネッツビーです。12月も終わりに近づき、寒さも乾燥も厳しく感じるようになってきました。肌荒れや体調を崩す方も増えてきたのでは?
年末年始のお休みシーズンこそ、しっかり回復するチャンス!!そんな時期だからこそ、今やっておくべき美容法を紹介しちゃいます。
周りと差がつく、キレイを保てる美容法をチェックしていきましょう♪
冷えによる血行不良は美容の大敵! お湯につかると体が芯から温まり、血行を促進して新陳代謝もアップ。 老廃物を排出したり、体のコリをほぐして、自立神経のコントロールもうまくできるようになります。
入浴剤を入れることでリラックス効果が上がるでしょう。 自分の好きな香りの入浴剤を選ぶと楽しく続けやすくなります。
冬は夏に比べて日差しが弱く、気温も低いので、紫外線対策の必要性を感じにくい方も多いかもしれません。 冬の紫外線が夏に比べて弱いことは事実ですが、冬でもゼロになるわけでなく、紫外線は一年中降り注いでいます。
また、乾燥によって冬の肌は紫外線ダメージを受けやすい状態になっていることもあって、冬も紫外線対策は欠かせないのです。
冬に使う日焼け止めは、日常使いであればSPF10~30/PA++程度で十分です。 スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツをするときには、普段使いの日焼け止めよりもUVカット効果の高いアイテムを使いましょう。
お肌のバリア機能を守るには保湿をしっかり行うことが大切。 いつもの化粧水・乳液にプラスして、ぜひ取り入れたいのがクリームです。 スキンケアの仕上げに濃厚なクリームでラッピングし水分の蒸発を防ぐことで、乾燥しやすい時期でも肌の潤いを保つことができます。
そしてお風呂あがりには、顔だけではなく身体も保湿することをお忘れなく。 身体も顔と同じく乾燥すると肌トラブルのリスクが上がります。 保湿剤にはローション、ミルク、クリームなど様々な種類がありますので、つける部位や範囲、お肌の状態によって使い分けるのが理想的です。
お風呂を出て10分後から肌の水分量が低下すると言われているので、入浴直後の保湿を習慣づけましょう!
皮膚のターンオーバーを促進する成長ホルモンは睡眠に入ってから3時間前後で分泌のピークを迎え、またターンオーバーが活発に行われるのは22時から2時の間といわれています。 成長ホルモンのピークタイムと、ターンオーバーが活発になる22時〜23時までに就寝するよう心がけましょう。
冬の睡眠をもっとも妨げることが、“寒くて眠れない”こと。 寝る1~2時間前に入浴し、いったん深部体温を上げ、下がったときとの落差を作り出すと、眠りにつきやすくなります。
また、アロマの香りでリラックスするのもおすすめ。 お好みの匂いを嗅ぐことで副交感神経が優位になり、安眠が期待できると言われています。
からだとこころをリフレッシュして、素敵な新年をむかえましょう♪
お出かけも増える年末年始だからこそ、お肌も体調もしっかり管理して、お家ではこころとからだをリフレッシュ。お出かけ時は、乾燥対策と日焼け対策を忘れずに。お家では入浴して疲れを癒して、保湿をしっかりして潤いを閉じ込めましょう。最近注目されている入眠儀式は、アロマの活用のほか、全体照明を暗くして間接照明を取り入れてみるのもおすすめです。
今回紹介した美容法は身の回りにあるもので簡単に取り入れられるので、ぜひこの冬にお試しください。
今年もネッツビーのコラムをお読みいただきありがとうございました。来年もみなさまに興味をもっていただけるコラムを掲載できるよう精進いたします。2025年もネッツビーをどうぞよろしくお願いいたします。
来年もみなさまにとって、よいお年になりますことをネッツビースタッフ一同願っております。Be happy to U.