夏がやってきました!
音楽フェスやアウトドアイベントが目白押しのこの季節、汗や皮脂で髪がベタつくことも多いですよね。でも、そんな時に便利なのがドライシャンプーです。
今回は、ドライシャンプーの魅力とその使い方、さらに防災時にも役立つ理由をご紹介します。
ドライシャンプーとは?
ドライシャンプーは、水を使わずに髪の汚れや油分を吸収してくれるスプレーやパウダータイプのシャンプーです。最近では、シートタイプもみかけるようになりました。
使用方法はとても簡単で、髪にスプレーまたはパウダーを振りかけ、ブラッシングなどで髪になじませるだけ。これで髪がサラサラになり、まるで洗いたてのような爽やかさが戻ってきます。シートタイプはさらに手軽で、ふきとるだけですっきりできます。
音楽フェスやアウトドアイベントでの活躍
夏のイベントでは、どうしても汗をかいてしまいます。
特に、アウトドアでの音楽フェスやキャンプなどではシャワーを浴びる機会が限られていることも多いですよね。そんな時にドライシャンプーがあれば、簡単に髪のベタつきをリフレッシュできます。持ち運びもしやすく、コンパクトなタイプならバッグの中にスッと入るので、いつでもどこでも使えるのが魅力です。
また、イベント時だけでなく、通勤通学に汗をかいたときや、仕事や学校帰りのデートで頭皮のニオイが気になるときにもおすすめです。美容院でヘアカラーをした当日にシャンプー代わりに使用すれば、カラーの色落ち防止にもつながります。
ドライシャンプーの使い方(スプレータイプ)
- スプレーする:髪の根元を中心に、ドライシャンプーをスプレーします。髪が特にベタつく部分に重点的に使用しましょう。
- なじませる:ブラッシングするか、指の腹を使って頭皮に軽く揉み込みます。これにより、ドライシャンプーが余分な油分を吸収し、髪がふんわりとします。
- ブラッシング:最後にブラシで髪を整えます。これで、余分なドライシャンプーが取り除かれ、自然な仕上がりに。
時間がなかったり、面倒な場合は、スプレーするだけでも十分すっきり感を得られますので、気軽に使いましょう。
防災時にも役立つドライシャンプー
ドライシャンプーは、災害時にも非常に役立ちます。
水が使えない環境下では、清潔さを保つことが難しくなりますが、ドライシャンプーがあれば、髪の清潔さを簡単に保てる上に、気分のリフレッシュにも。非常用に1本準備しておくと、いざという時に安心です。
また、ケガや病気による入院で、自由に入浴やシャンプーができない場合にも活躍します。
おすすめドライシャンプー
どこでも髪と頭皮のべたつき、ニオイをリセット
水不要・ドライヤー不要なのでいつでもどこでも髪と頭皮の不快感をスッキリできます。
髪や頭皮になじませるだけでサラッとした髪に仕上げ、さわやかなシトラスの香りを持続させます。
100g/定価 1,540円(税込)
汗や皮脂でぺたんとなった根元や前髪も、まるでシャンプーしたてのようにさらさらリセット。
フレッシュなライチに酸味のあるルバーブが調和した透明感のある香りで、気になる汗のニオイもしっかりカバー1します。
ライチ&ルバーブの香り
COOL LEVEL ★★★★★★★★
70g/定価 1,540円(税込)
- 香りによる(デミ ハレマオ ドライリセット) ↩︎
まとめ
夏の音楽フェスやアウトドアイベント、防災時にも大活躍のドライシャンプー。
この夏は、ドライシャンプーを活用して、いつでも爽やかな髪をキープしましょう。自分に合ったドライシャンプーを見つけて、快適な夏を過ごしてくださいね!