手軽さが魅力！朝の時短にブラシアイロン

こんにちは、ネッツビーです。

今回は、ナチュラルスタイリングにおすすめの『ブラシアイロン』を紹介します。

うまくアイロンを使える自信がない人や、寝ぐせやうねりをなんとかしたいけど朝の時間がないから、とりあえずまとめ髪にしている人の強い味方になるアイテムなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ブラシアイロンとは

ブラシアイロンとは、ブラシ型のヘアアイロンのことをいいます。通常のヘアアイロンやコテと違い、プレートではなくブラシピンが発熱するしくみで、ヘアブラシを使うように髪をとかすだけで、髪のクセをナチュラルに直すことができます。

①不器用さんでも簡単に使える

ヘアアイロンやコテを買ったもののうまく使いこなせず断念された方も多いのでは？

動画などで見たとおりに自分で再現するには、慣れやコツをつかむのに時間がかかったり、思ったよりうまくできなかった経験は誰にでもありますよね。特に忙しい朝の時間に苦戦するのはできれば避けたいところ…。

ブライアイロンなら、ヘアブラシとほぼ同じ手の動きで使えるので、特別なテクニックはいらず、自然なストレートやボリュームを作ることができます。アイテムによっては、毛先や前髪にカールを作ることも可能です。

②やけどのリスクが少ない

こちらもヘアアイロンを断念した人あるあるですよね。特にショートやボブの方は、顔や首元など髪の毛が肌に近い分、ヘアアイロンのプレートがあたり、やけどしてしまった・やけどしそうで不安な思いをされた方もいらっしゃるのでは。

ブラシアイロンだと、プレートではなくブラシピンが発熱する仕組みのため、加熱部分は直接肌にあたりにくい構造となっています。そのため、やけどのリスクはヘアアイロンに比べると、ぐっと低くなります。

③時短になる

寝ぐせやハネをなおすなどの簡単なナチュラルなスタイリングなら、数分でできちゃいます。また、特別なテクニックも必要ないので、お出かけ前の忙しい時間も手軽に短い時間でスタイリングできちゃいます。

また、ブラシアイロンはピンが発熱するので、アイロンプレートよりも立ち上がりが早い機種が多く、そういった意味でも時短したい人におすすめです。

④ダメージ軽減

ヘアアイロンの熱ダメージについてはご存じでしょうか。高温のヘアアイロン・コテは髪を挟みながら熱を加えるため、クセはまっすぐストレートになる一方でダメージも多いんです。熱がこもってしまったり摩擦ダメージの心配も。

その点、ブラシアイロンは髪を挟まず梳かすだけなので、髪を傷めにくいといわれています。ただ、ヘアアイロンと同様、高熱であることに変わりはないので、同じ個所を何度も梳かすとダメージの原因になるので注意しましょう。

大きさ

同じメーカーでスタンダードサイズ・コンパクトサイズで販売されていることも多いです。

スタンダードサイズ：ブラシ部分が頭皮にフィットしやすいアーチ状のものが多く、髪を一度にキャッチしてくれます。髪の多い方やロングの方におすすめ。デメリットとしては、ブラシが大きい分、コンパクトサイズに比べるとカールを作りにくいかもしれません。

コンパクトサイズ：小さい手の人でも持ちやすく、持ち運びしやすいのが最大の特徴ではありますが、横幅も狭いためカールやボリュームが作りやすいです。一度にキャッチできる量が少ないので、髪の多い方はブロッキングしながら使う工夫が必要になることも。

温度調節機能

髪の状態に合わせて、温度調節できた方がベター。ハイブリーチやカラーをしている人は、高温すぎるとダメージや退色の原因となります。逆に低温すぎるとクセが直らなかったりするので、温度調整機能が何段階できるのか、自分が使いたい温度で設定できるのかチェックするようにしましょう。

また、電源の切り忘れも要注意。自動電源OFF機能がついていると便利です。

プラスα機能

機種によって、ツヤ感を出しやすくなる遠赤外線効果、設定温度になるとお知らせしてくれるアラーム機能、コードレスタイプやUSBタイプなどの持ち歩きしやすいものなど様々なプラス機能があります。

ブラシ自体もピンの配置や細さによっても使いやすさが変わってくるので、自分にあったブラシアイロンを選ぶようにしましょう。

難しいヘアアイロンも、とりあえずのまとめ髪は今日で卒業。

電源をいれて、髪をとかすだけで寝ぐせもうねりもすっと解決。さらツヤ髪のお出かけスタイルが簡単に作れちゃうブラシアイロンいかがでしたでしょうか。使い方が簡単なので、朝のスタイリングに悩んでいる方におすすめです。