秋が訪れるとファッションも変わり、もちえろん足元は素足からブーツなどにシフトチェンジ。2024-25年の秋冬は乗馬ブーツやバイカーブーツといったロングブーツ、タイツやソックスと相性の良いレースアップシューズが注目がされているようですね。秋冬の足元のおしゃれをより楽しむためにもフットケアも秋冬用のケアを行いましょう。
今回は、秋冬に向けての早め行うフットケアのポイントをご紹介します。
乾燥対策はお早めに!
気温が下がり、湿度も低くなる秋は、肌が乾燥しやすくなります。
特に足元は角質が厚くなりやすく、乾燥が進行するとひび割れや硬化が起こることも。夏の間に受けたダメージを修復しつつ、早めに保湿ケアを取り入れることで、しっとりとした乾燥しらずの足元を保つことができます。
夏のダメージをリセット
夏にサンダルやミュールを履く機会が多かった方は、足裏やかかとに硬くなった角質が蓄積しているかもしれません。夏の間に蓄積された角質は、放置すると硬くなり、ガサガサ・ゴワゴワといった見た目や手触りにも影響を及ぼします。角質が分厚くなってくると、前の状態に戻すことが大変になってくるので、角質ケアは週に1-2回行うなど定期的なケアを。
秋は、蓄積された角質をしっかり取り除くのに絶好のタイミング。ピーリングやスクラブを使用したケアを取り入れて、すべすべ滑らかな肌へリセットしましょう。
ブーツや靴下による摩擦・蒸れ対策
ブーツや厚手の靴下を履く機会が増えると、足元が蒸れたり、摩擦による肌トラブルが発生しやすくなります。
足トラブルを防ぐためには、定期的なフットケアが必要です。毎日の保湿はもちろんですが、角質ケアした後は特にしっかり保湿してあげましょう。オイルやクリームなどを使ってフットマッサージや、乾燥が気になるときはフットマスクを取り入れることで、足元の肌を柔らかく保ち、トラブルを予防することができます。フットマッサージは血行促進にもつながるので、足先の冷えで悩んでる方におすすめです。
また、蒸れた状態の足や靴は雑菌の増加につながり、ニオイの原因にも。足は指の間や爪まわりも清潔を保ち、靴は湿気をとるために、同じ靴を履き続けずローテーションを行うなどして休ませるようにしましょう。
まとめ
フットケアもスキンケアと同じように早めのケアが大事!!
秋冬の本格的なシーズンに入る前に早めに始めることで、夏のダメージの蓄積をリセットして、乾燥しらずの足元に。足元のおしゃれを楽しむためにもフットケアを取り入れましょう♪