選び方で差が出る!年代別の日焼け止め&スキンケア

こんにちは!ネッツビーです。

みなさんは日焼け止め・UVケアアイテムどうやって選んでいますか?

年々、紫外線対策はマストアイテムとなり様々な種類が発売されるようになってきました。そこで気にしてほしいのは自分の肌に合ったアイテムを選ぶということ!年齢とともに肌タイプも変わってくるので、スキンケア同様、日焼け止め選びにもこだわりましょう。

10代の特徴と紫外線対策

肌の特徴皮脂分泌が盛んで、若い肌は水分や油分が豊富。しかし、紫外線の影響を受けやすく、将来の肌トラブルを防ぐためにも紫外線対策が重要です。

日焼け止め選び通学や授業などで紫外線を浴びるタイミングも多いので、日焼け止めをできるだけ使用しましょう。汗をかいたりすると日焼け止めの効果が薄れてくるので、塗りなおしは忘れずに。ウォータープルーフタイプも◎

20代の特徴と紫外線対策

肌の特徴10代と同様に皮脂分泌が活発で、肌の弾力やハリがあります。しかし、紫外線による肌の老化が気になる年代です。また、20代後半になってくると、皮脂や水分が減少し始めてくるので乾燥が気になるようになってきます。

日焼け止め選び保湿効果のある日焼け止めを使い、肌の水分や油分を保ちながら紫外線から守りましょう。また、ビタミンC誘導体配合の美容液などで肌トラブル対策をするのもおすすめ。メイク同様、日焼け止めもその日のうちに落とすようにしましょう。肌の油分が気になる場合は、日焼け止めや下地を使う前に油分をティッシュオフするなどしてから塗ると化粧のりもよくなり、UV効果のムラも出にくくなります。

30代の特徴と紫外線対策

肌の特徴20代と比べて肌のターンオーバーが落ち、乾燥やシワ、くすみなどの肌トラブルが気になる年齢です。紫外線による肌の老化が顕著になります。
日焼け止め選び抗酸化成分や保湿成分が豊富な日焼け止めを使って、肌の水分と油分を保ちながら紫外線から守りましょう。また、肌の保湿やエイジングケアを重視し、美容液や保湿クリームを積極的に活用すると◎。夏のレジャーやお出かけの際はSPF数値が高いものを、SPF値が低いものは屋内や曇りの日などに使うなど日焼け止めの使い分けをしましょう。

40代の特徴と紫外線対策

肌の特徴皮膚のターンオーバーがさらに遅くなり、肌の弾力やハリが低下します。紫外線による肌老化が進行し、シミやシワ、たるみなどが目立つようになります。40代後半になってくると、ホルモンバランスの変化によって肌の状態が変わってきて、より乾燥しやすくなってきます。
日焼け止め選びSPFが高い日焼け止めを使い、肌の保湿を重視して乾燥やシワを防ぎます。さらに、美容成分が豊富なエイジングケア製品を積極的に活用し、肌の老化を防ぎながら美肌を保つことを心がけるといいでしょう。

子育て中の紫外線対策

妊娠中は女性ホルモンの影響で日焼けしやすいといわれています。なので、気づいたらシミやそばかすができていたということも珍しくありません。だからといって、過度なUV対策は要注意。紫外線を浴びることで生成されるビタミンDは、お腹の中の赤ちゃんにとって骨の形成をサポートする大事な成分。これは、生まれてきた後の乳幼児期の骨の形成にも必要なものなので、子供の紫外線対策も適度に行いましょう。

産後のママも女性ホルモンの影響や生活リズムの変化によって、肌トラブルがおきやすくなります。また、お子さんとの外遊びの時間で日焼けしてしまいがちなので、お出かけ前に日焼け止めを塗るようにしましょう。小さなお子さんの世話で自分のスキンケアがあとまわしになりがちですが、オールインワン化粧品などをうまく使ってケアしていきましょう。

自分の肌に合わせた日焼け止め選びをしよう

年齢とともに肌の状態は変化するため、紫外線対策やスキンケアのアプローチも調整することが重要です。自身の肌の状態に合わせた日焼け止め選び・スキンケアを取り入れて、健やかで美しい肌を保つことを目指しましょう。

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