長引く夏の髪のケア

今年も9月に入ったのに気温が高い日が続いていますね。長引く夏に対して、秋の期間は短くなり、あっという間に乾燥シーズンの冬へ。うっかり何もケアしないまま秋冬を迎えるとダメージが更に加速してしまうのでご注意ください!

そこで今回は、残暑の今の時期だからこそ済ませておきたいヘアケアについて紹介します。

1.夏のダメージは早めにリセット

夏にうけたダメージは、蓄積される前にリセットすることが大事

夏の間でボロボロになってしまった髪はもちろんですが、気づかぬ間に受けたダメージもそのままにしておくと、秋の抜け毛シーズンや冬の乾燥シーズンに耐えられなくなるかも。

集中ケアを取り入れたり、シャントリの見直しをして早めにリセットしちゃいましょう。ボロボロの髪で困っているときは、話題の『活性ケラチン』トリートメントもおすすめです。

netsbee
netsbee

活性ケラチンなら、話題のケラフェクトがおすすめ

KERAFFECT ケラフェクト

ニュージーランドに生息している羊の羊毛から、特許製法によりケラチン本来の性質が失われないように抽出した特別なケラチン”KERATEINE SPW®︎”は、毛髪への結合が高く、ダメージの補修力に優れています。

KERAFFECTは、数種類の分子量の活性ケラチンを独自の処方で開発したヘアケアブランド。髪の芯からうるおいを与える今までにないプロダクトです。一般の方でもお買い求めいただける「HOME CARE」と美容室専門品の「PROFESSIONAL」があります。

2.紫外線対策は続けよう

残暑でも、紫外線を強く感じる日は帽子や日傘を使用したり、髪に直接使用できるUVカットスプレーを使うことは大事。UVカットスプレーなら、髪の保湿もしてくれるので乾燥対策にもなります。

暑さが落ち着いていても、紫外線は降り注いでいるので、UVカット効果のあるヘアミルクなどの使用もおすすめです。

3.頭皮ケアをする

秋は抜け毛が増える時期。

健康な髪の人でも普段より抜け毛が増えるので、過度に心配する必要はありません。大事なのは、夏に受けた頭皮ダメージをリカバリーすること。頭皮ケアをしておくことで数か月先の頭皮の悩みを軽減できるので、すぐに効果が出ないからと言って中断せずに継続してみてくださいね。

頭皮ケアは、シャンプー中のマッサージやヘアドライ前のスキャルプスプレーなどを普段の流れにプラスしてみましょう。頭皮のニオイや乾燥などが気になるときは、頭皮ケア用のスキャルプシャンプーがおすすめですが、炎症などが起こっているときはクリニックの受診なども検討してみてください。

4.乾燥対策の準備をする

残暑が終われば、あっという間に乾燥が気になる季節に。

空気の乾燥はもちろん、室内も暖房の影響で髪や肌は乾燥しがちに。また、ニットを着るようになると静電気で髪はバチバチになったりと秋冬のダメージが待ち構えています。

シャントリを保湿系(モイストタイプ)のものに変えたりするなど、季節や髪のコンディションにあったものを選ぶとより美しい髪に保てます。

秋冬も思い通りの髪に

長引く夏だからこそ、夏ダメージは蓄積されていきます。秋冬シーズンも楽しむためには、早めのケアが大事です。

髪はダメージを負ってしまうと完全な元通りには戻らないので、髪へのダメージをどれだけ回避するか、これから生えてくる髪を健康で丈夫な状態で育てるかが需要です。普段のケアに、頭皮ケアやUV対策をするのは手間かもしれませんが、そのちょっとしたケアの継続が未来の自分の投資になるので、ぜひ意識してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です